オートモーティブ環境科学 II

環境問題に対する取組の多くが表面的・断面的であることを理解し,工学の立場から環境問題をどのように取り扱うべきであるかを学習するとともに,環境と調和した人間活動のあるべき姿を考える。そして,環境問題に対する根源的,体系的理解を深め,人間活動の活発化にともない顕在してきた地球規模にまで及ぶ環境問題を単なる科学技術としての立場ではなく,自然環境や社会環境の中で改めて捉え直し,新しい環境への取組みを検討する。その第一歩として、地球の自然環境を知ること,さらにこれまでの人間の開発活動が環境へどのようなインパクトを与えているかをグローバルにとらえて,技術的解決,政策,生活様式の改革など環境システム的考え方による環境科学の基礎を学習する。