自動車用材料の接合および複合学

自動車用鋼板として、一般構造用鋼のみならず、近年は車体の軽量化や高強度化を目的として、高張力鋼をはじめアルミニウム合金等も用いられている。構造用部材を接合する技術とその特性を学ぶとともに、近年用いられている特殊鋼についても、その接合原理の理解を深める。凝固基礎理論を理解し、高機能を有する鋳鉄及びアルミニウムの結晶組織制御法について学ぶとともに、軽量化法及び特性の向上を図る方法について習得する。また、接合を応用した例として複合法があるが、金属材料やプラスチックを母相とした複合材料の製造法や材料設計についても概説する。