科学の統合方法論

科学的探究の思想とステップは専門領域を問わず共通する点が多いが、具体的な研究方法は各領域で異なる。そこで、それぞれの研究方法について理解をして、知の統合と新たな知を創造する方法を学ぶ。まず、ユーザー感性学専攻におけるヒトの感覚・情動研究の方法論(実験計画法,測定法など)や研究事例、また人間理解のための研究方法である観察法について体験的理解を深める。続いて自動車を対象にして、科学的な知の発想とそれを活かす知の具象化に至る一連の知の応用と転換のプロセス、さらに知の可視化とその管理(知財管理)を学び、最後に知の統合に必要なテクスト情報の管理と提供のあり方について考察する。(科学の統合方法論は平成21年4月入学者から平成25年4月入学者までの学府共通科目(必修)です。平成25年10月入学者からは学府共通科目「統合新領域最先端セミナー」(必修)を受講することになります。)