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2010.07.05
子どもホスピスを考えるミニフォーラム2010 [7/25]

子どもホスピスってなんだろう?

日時:2010.7.25(日)14:30〜17:00

場所:九州大学 箱崎理系キャンパス 創立50周年記念講堂2階 ファカルティクラブ

内容:あなたは“子どもホスピス”を知っていますか?
“おとなのホスピス”を知っている方は多いかもしれません。でも“ホスピス”という言葉に誤解が伴うこともよくあります。私たちは、子どもたちのためのホスピス が福岡にあったらいいなと思っています。私たちのまちに必要なもの。
そして何より、子どもたちが幸せに生きるために必要なもの。ホスピスを知っている人も知らない人も… まずは、どなたでも気軽に参加できるフォーラムを開催しようと考えました。
私たちと一緒に考えてみませんか?みなさまのお越しをお待ちしています。

ナビゲーター:濵田裕子・樋口龍二

参加費:無料/先着100名

参加方法  当日飛び込みでの参加も可能ですが、先着100名となります。「お名前」「ご所属」「メールアドレス」をご記入の上、fukuoka.kodomo.hospice@gmail.com までお申込み下さい。メールでお申し込みができない方は090-5931-7441(石田)までお問い合わせ下さい。また、座席等にご配慮が必要な方は事前にご連絡下さい。

◆ 13:30より同会場にて、ワレワレワークスによる「時から外れた日~セレモニーダンス『祈り』」を開催します(無料、予約不要)。ぜひお越し下さい。ワレワレワークスとは、障がいのある人を含め、一般人からプロフェッショナルまでダンス・アート・音楽でつながっているネットワークです。 http://dance-samadhi.petit.cc/

ナビゲーター・プロフィール

濵田裕子(はまだゆうこ)
九州大学医学研究院 准教授。専門は小児看護学、家族看護学。 難病の子どもと家族のヘルスプロモーション、生活支援が テーマ。病気や障がいがあってもすこやかに生活できる社会をめざして、医療や福祉、保育、教育、芸術などを統合した 子どもの居場所について、様ざまな人びととつながりながら探求している。

樋口龍二(ひぐちりゅうじ)
特定非営利活動法人「まる」代表理事。障がいのある人たちの生存、安心など保障面のサポートだけでなく、自分らしく生きるための「生き方」や、個々の役割を実感できる「働き方」の提案をアート(表現活動)を通じて社会へ構築する活動を行う。法人設立後は、「障がい」「福祉」「アート」「教育」などの概念を柔軟に包括できる社会づくりに向けて、対外的なプロデュース活動を行っている。

共催:九州大学大学院ユーザー感性学専攻 福岡子どもホスピスプロジェクトチーム / 箱崎アートターミナル2010実行委員会

本ミニフォーラムは、平成22~25年度科学研究費補助金基盤研究(C)「難病の子どもの居場所を創造するアクションリサーチ- 日本型子どもホスピスの探求-」(研究代表者 濵田裕子)の助成を受けて開催します。また、福岡市東区コミュニティユース2010助成事業「箱崎アートターミナル2010 」との共催です。「箱崎アートターミナル2010」とは、「響きあう『アート×生命 ×ケア』」をテーマとした箱崎のまちを舞台とするアートフェスティバルです。

参考リンク まる -maru-
参考リンク 箱崎アートターミナル
添付ファイル

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