皆さんへの連絡は、統合新領域学府担当の事務室を通じて行われます。学府の掲示板のほかに専攻の掲示板にも注意し、友人同士でも連絡をとるよう心がけてください。事務室の窓口受付は、午前8：30～12：00、午後1：00～5：00です。

各種証明書類を必要とする方は、PC・スマートフォンでオンライン申請してください。 申請サイトは、こちらに掲載しています。 在籍生は、所属学生係の窓口での発行申請も可能です。

学割証・在学証明書・成績証明書・健康診断証明書（学生定期健康診断を 受診した方のみ）はオンライン申請ページより申請後、証明書自動発行機で発行してください。発行機は伊都キャンパスではウエスト4号館2階教務課前、イースト１号館１階人文・社会科学系学生課事務室前、筑紫キャンパスでは福利厚生施設（ビスタホール）売店入口、大橋キャンパスでは事務棟1階学務課内に設置しています。利用できる時間は8：30～17：15です。九州大学内の他の場所に設置されている自動発行機も利用できます。発行機が故障しているときは、統合新領域学府の事務室で受け付けます。

年間1人当り10枚を限度に交付が受けられます。

紛失・汚損などによる再発行は、所定の「学生証再発行願」で申し込んでください。申請から1週間程度かかります。

統合新領域学府では、障害・疾患のある学生より配慮の要望があった場合、以下のような体制で対応します。

統合新領域学府における障害・疾患のある学生に対する入学後の修学支援の流れについて

参考：九州大学ホームページ＞九州大学について＞公表事項＞障害者支援について

改姓および本籍の変更が生じた場合は、変更届により、速やかに統合新領域学府の事務室へ届け出てください。

住所変更が生じたら、速やかに統合新領域学府の事務室へ届け出てください。また、修了・退学後も転勤等のたびに努めて現住所を連絡するようにしてください。

疾病又は経済的理由で2ヶ月以上修学できないことが予想される場合は、指導教員と相談の上、休学願を学府長に提出し許可を得て休学できます。なお、休学が毎学期の始まる前（3月31日または9月30日）までに休学が許可された方の休学期間中の授業料は、原則として免除されます。休学期間中の中途に復学する方は、「復学願」を学府長に提出し、許可を受けなければなりません。また、所要の授業料をただちに納入しなければなりません。

あらかじめ指導教員と相談の上、退学願を学府長に提出し、許可を受けなければなりません。願い出が学期途中の場合は、未納の授業料を完納しなければなりません。

海外へ渡航する場合は、指導教員の確認を得て、海外渡航届を統合新領域学府の事務室に届け出てください。

他学府（学部）の授業科目を履修する場合は、手続が必要となることがあるので、授業開講学府（学部）の学生係に相談のうえ、統合新領域学府の事務室に提出してください。

入学料は入学手続の締切日までに納入することになっており、未納者は入学取消となります。授業料は前期分（4月～9月）を4月末まで、後期分（10月～3月）を10月末までに納入しなければなりません。未納者にはそのつど督促が行われます。入学料・授業料いずれも免除制度があり、申請結果が判明するまでは納入猶予となっていますが、免除不許可等の結果判明後は、速やかに納入してください。

諸証明書の発行手続きについては統合新領域学府ホームページに記載されています。