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2021.02.12
感性を計測・評価するための高度な測定法を習得する。 具体的には事象関連電位、近赤外分光法を用いた脳血流、インピーダンスカーディオグラフィよる心拍出量・総末梢血管抵抗等の測定手法を学習する。 そして、STAI、POMS等の心理評価法および画像解析による顔表情の測定法を学習する。 次にそれらの測定手法を用いて、種々の感覚刺激によって快・不快情動が生じた時の生理反応と主観評価との関係を検討する。
樋口 重和 / 元村 祐貴 /