教務・学生支援
学生支援関係

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出願資格

経済的理由により納付困難で、かつ学業優秀と認められる方、あるいは、授業料納期前6月以内(新入学者の入学した日に属する期分に係る免除の場合は、入学前1年以内)に、主たる家計支持者が死亡、もしくは主たる家計支持者または本人が風水害等の災害を受けたことにより、授業料の納付が困難であると認められる方が該当します。

手続要領

手続書類としては所定書類のほか、学資負担者の前年分源泉徴収票、商業又は農業所得や家計を証明できるもの(雇用保険・退職金・年金証明や障害者手帳の写し・災害罹災証明・新規就職者の月収証明等)のうち、該当する証明の提出が必要です。願書の配布時期および提出期限は、前期分が1月下旬配布、2月中旬締切り、後期分は7月上旬に配布、7月下旬頃までに締切ることになりますから、それぞれ配布、受理の10日間位は掲示に十分注意してください。

日本学生支援機構奨学金は、経済的に修学が困難な方に奨学金を貸与することにより、社会に期待される人材の育成をすすめると共に、教育の機会均等を図ることを目的とするものです。なお、貸与された奨学金は、卒業後返還することになります。募集は日本学生支援機構からの案内に基づいて、その都度統合新領域学府の事務室から掲示等で周知します。

日本学生支援機構のほかにも各種団体の育英制度や出身県・市町村などで独自の奨学制度を設けているところなどが多数あり、出願方法も大学推薦によるものや直接本人が出願するものなど多様なので、よく調べてみることも必要でしょう。

参照:九州大学のホームページの画面上部にある 「教育・学生支援」をクリック。

皆さんの修学を支える基盤は健康にあるとして、大学は健康科学センターを中心に積極的な健康対策を講じています。同センターは次のような業務を行っています。

定期健康診断

4月に全学一斉に実施されます。この検査結果に基づいて健康管理の指針を与え、また健康診断証明書も作成しております。証明書は、証明書自動発行機および健康科学センター(各地区健康相談室)で受け取ることができます。

特別定期健康診断

実習・実験等で放射性同位元素等を取扱う学生は、定期的に健診を受け、放射線障害等の予防に努めなければなりません。このため、放射線を取扱う者は、事前に取扱い主任者へ登録を行う必要があります。

健康相談・病院紹介

医師がセンターおよび各地区分室において皆さんの健康相談に応じています。必要によっては、九州大学病院又は開業医へ紹介をしています。このほかにも精神科医、カウンセラーが精神保健相談および学生相談に応じています。この種の相談は、特に早期来談が大切です。電話による受付けもできます。電話番号は

  • 伊都地区センターゾーン (802) 5881
  • 伊都地区ウエストゾーン (802) 3297
  • 筑紫地区 (583) 8431
  • 大橋地区 (553) 4581

です。その他尋ねたいことがありましたら、センターの保健師又は統合新領域学府の事務室に照会してください。

学生教育研究災害傷害保険(学研災)

正課中、学校行事中および課外活動中に災害・傷害(体育実技中のけが、実験中の火傷等)を被った場合並びに通学中および大学施設等相互間の移動中の事故に対して、その被害の程度に応じて保険金が支払われる全国規模の保険です。修学中の学生が傷害を受けた場合の精神的・経済的負担は予測しがたく、そのような時の不安への対応策として、比較的低い保険料であるこの制度へ全員加入してください。
(主な保障内容)
死亡の場合は正課中、学校行事中の場合2,000万円、通学中などの場合1,000万円、また、治療を要した場合の給付は事故の状況によって治療日数1日以上あるいは4日以上もしくは14日以上が対象となり、金額は3,000円から300,000円の範囲となっています。
(加入方法等)
加入時期は4月と10月の年2回で、保険料は修士1年次入学者1,750円(2年間分)、博士後期課程入・進学者2,600円(3年間分)です。
給付請求は正課災害等について正課関係教員の現認証明が必要です。なお、研究生も加入できます。

学生教育研究賠償責任保険(学研賠)

国内外において、学生が、正課・学校行事およびその往復途中、または正課、学校行事、課外活動として認められたインターンシップ、介護体験活動、教育実習またはボランティア活動およびその往復途中、他人にケガをさせたり、他人の財物を損壊したりしたことにより被る法律上の損害賠償を補償します。学研災に加入していることが加入条件です。学外でインターンシップ等を行うため、必ず加入してください。
(主な補償内容)
対人賠償と対物賠償を合わせて1事故につき1億円限度として補償されます。ただし、自動車の所有・使用・管理に起因する事故は対象となりません。
(加入方法等)
学研災と同時期に募集しています。保険料は1年間340円です。4月1日以降の加入は、加入日の翌日から翌年3月31日までが保険期間となります。複数年加入の場合は、その期間の終了する年度の3月31日までが保険期間となります。

参照:九州大学のホームページの画面上部にある「教育・学生支援」から「生活支援(キャンパスライフ)」をクリックし、 「健康管理」をクリック。

大学に求人のあったアルバイト情報は、下記ホームページを参照してください。

参照:九州大学のホームページの画面上部にある 「教育・学生支援」から「生活支援(キャンパスライフ)」をクリックし、画面中央にある「アルバイト」をクリック。

入学早々から就職のことを考えざるを得ないのも専門性の高い就職先が皆さんを待っているからともいえるでしょう。時代の要請を受けた研究者・教育者のいわば予備軍である皆さんには社会の期待も大きく、したがって各人の進路決定に際しては指導教員をはじめ先輩たちの助言を充分に生かすことが大切でしょう。学務部キャリアサポート課では、学内企業セミナーや求人企業説明会等を行っています。

参照:九州大学のホームページの画面上部にある 「教育・学生支援」から 「就職・キャリア支援」をクリック。

学生関係施設

食堂・売店・コンビニ・書店・カルチャーカフェ茶処・体育施設・課外活動共用施設・九重共同研修所・山の家(九重研修所)・学生集会所等、勉学・正課の授業以外の体育活動・交流の場に利用できる施設があります。また、各窓口ではスポーツ用具や登山用具の貸し出しも行っています。施設の利用方法、用具貸し出しの詳細は各窓口にお尋ねください。

参照:九州大学のホームページの画面上部にある 「学生関係施設」をクリック。

学生寮

入寮手続きは学務部学生生活課となっています。女子学生寮として貝塚寮もあります。このほか下宿や間貸しの紹介も学務部学生生活課で行っていますから活用してください。

参照:九州大学の ホームページの画面上部にある「教育・学生支援」から「生活支援(キャンパスライフ)」をクリックし 画面中央にある 「学生寮」をクリック。

九大山の家と九重共同研修所

通称で山の家と呼ばれている研修所(木造約50名収容)は、昭和12年に学友会所属施設「三楽台」と名づけられ、昭和30年には本学へ移管され、今なお当時の立派な玄関表札が掲げられています。
この隣にある九重共同研修所(RC3F/宿泊等約80名収容、研修棟、大研修室102名収容/中研修室54名収容/小研修室24名収容2室)は、九州地区国立大学の学生教職員の研修施設として昭和43年に開設されました。いずれも九重連峰の標高1,000m余の山群中にあって周辺に大船山、久住山、三俣山、湧蓋山や研修所直前の一目山もあり、近くには湯の里、筋湯があります。

九大山の家
九重共同研修所

生活協同組合の事業所

九州大学の教職員・学生を組合員として運営されています。購買・書籍・食堂・旅行・印刷等を取り扱っています。

参照:九州大学生活協同組合の ホームページ

図書館案内

Twitterアカウント @QLib_info

九州大学附属図書館は、1922年に創設され、蔵書数400万冊を超える規模を有し、本学の学生・教職員をはじめ、他大学関係者および市民等多くの方々に利用されているわが国有数の歴史ある大学図書館です。
附属図書館は、中央図書館・理系図書館・医学図書館・芸術工学図書館・筑紫図書館と付設の記録資料館・教材開発センターから構成されています。電子ジャーナル、文献データベース等のeリソースを全国トップレベルで整備し、どのキャンパスからでも本学の膨大な学術情報、さらに国内外の大学図書館の資料、世界に広がる学術情報を有効に活用できるよう、研究活動をサポートしています。
2018年10月に、新しい中央図書館がグランドオープンしました。4層吹き抜けの開放感あふれる大空間、200万冊を超える蔵書、1,000㎡のアクティブラーニングスペースなどを備えています。ぜひご利用ください。
参照:九州大学附属図書館のホームページ

中央図書館 理系図書館 医学図書館 芸術工学図書館 筑紫図書館
キャンパス 中央図書館 伊戸キャンパスイーストゾーン 理系図書館 伊戸キャンパスウエストゾーン 医学図書館 病院キャンパス 芸術工学図書館 大橋キャンパス 筑紫図書館 筑紫キャンパス
住所 中央図書館 福岡市西区元岡744 理系図書館 福岡市西区元岡744 医学図書館 福岡市東区馬出3-1-1 芸術工学図書館 福岡市南区塩原4-9-1 筑紫図書館 春日市春日公園6-1
施設 面積 中央図書館 19,279㎡ 理系図書館 14,741㎡ 医学図書館 4,216㎡ 芸術工学図書館 1,835㎡ 筑紫図書館 1,588㎡
閲覧座席数 中央図書館 約1,400席 理系図書館 1,042席 医学図書館 298席 芸術工学図書館 172席 筑紫図書館 95席
閉館時間 平日 中央図書館 9:00-21:00
定期試験直前・試験中 9:00-22:00
理系図書館 9:00-21:00
定期試験直前・試験中 9:00-22:00
医学図書館 9:00-21:00
芸術工学図書館 9:00-21:00
(休業期は17:00)
筑紫図書館 8:30-20:00
土曜日 中央図書館 10:00-18:00 理系図書館 10:00-18:00 医学図書館 9:30-17:00 芸術工学図書館 10:00-17:00 筑紫図書館 10:00-18:00
日・祝日 中央図書館 10:00-18:00 理系図書館 10:00-18:00 医学図書館 9:30-17:00 芸術工学図書館 定期試験直前・ 試験中のみ開館 10:00-17:00 筑紫図書館 閉館
休館日 共通 中央図書館 年末・年始 理系図書館 年末・年始 医学図書館 年末・年始 芸術工学図書館 年末・年始 筑紫図書館 年末・年始
各館の休館日 中央図書館 8月中旬の一定期間 理系図書館 8月中旬の一定期間 医学図書館 8月中旬の一定期間 芸術工学図書館 日・祝日 毎月第3水曜日午前中 休業期間中の土曜日 筑紫図書館 8月中旬の一定期間 日・祝日
問合せ 閲覧 中央図書館 092-802-2480 理系図書館 092-802-2450 医学図書館 092-642-6037 芸術工学図書館 092-553-9490 筑紫図書館 092-583-7020
レファレンス 中央図書館 092-802-2482 理系図書館 092-802-2454 医学図書館 092-642-6040 芸術工学図書館 092-553-9490 筑紫図書館 092-583-7020
文献複写 中央図書館 092-802-2482 理系図書館 092-802-2454 医学図書館 092-642-6039 芸術工学図書館 092-553-9490 筑紫図書館 092-583-7020
FAX 中央図書館 092-802-2479 理系図書館 092-802-2455 医学図書館 092-642-6041 芸術工学図書館 092-553-4598 筑紫図書館 092-583-8801
※開館時間が変更になる場合や、臨時休館する場合があります。詳しい開館スケジュールは、図書館Webサイト、または各館へお問合せ下さい。
オートモーティブサイエンス専攻(伊都地区)

講義室・演習室・貸出物品の利用を希望される方は、オートモーティブサイエンス専攻事務室(伊都地区)で、手続きを行ってください。

なお、詳細については、事務室カウンターにてご確認ください。

下記については 「福利厚生」をご確認ください。

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