2月28日(金)に、ライブラリーサイエンス専攻の修士論文公聴会を開催します。どなたでも参加できますので、ライブラリーサイエンス専攻にご関心をお持ちの方は、ふるってご出席ください。

日程:2014年2月28日(金) 9時—16時30分
会場:箱崎地区旧工学部5号館5階大講義室

プログラム:

時間発表者論文題目
09:00~09:30宋美千「日中相互情報発信の現状―書籍出版と流通の現状分析を中心にして―」
09:30~10:00万朕「レアアース産業政策に関する資料 ―日中貿易を中心にして―」

10:00~10:30
森顕登「3.11爾後の日本における文書管理試論―公文書たる戸籍を事例に―」
10:30~10:45休憩
10:45~11:15叶航「情報のデジタル化が歴史研究に及ぼした影響 ―史資料の電子化及びボーンデジタル情報の応用を中心にして―」
11:15~11:45中村真莉「ビジネス・アーカイブズにおけるアウトリーチ活動」
11:45~12:15深井美貴「資料記述情報の共有化―EADによる資料記述符号化の日米比較―」
12:15~13:15 休憩
13:15~13:45堀内美希「公立図書館における「郷土資料」の収集・保存に関する類縁機関との連携」
13:45~14:15三谷直也「公共図書館の予算に対する外部環境の影響力に関する研究」
14:15~14:45比嘉由似子「外国人散在地域における外国人住民の情報源及び情報入手に関わる問題:沖縄県を対象として」
14:45~15:00休憩
15:00~15:30井川友利子「アクティブ・ラーニングに対応した大学図書館による学習支援の検討」
15:30~16:00住吉佑輝「大学間SNSにおけるコミュニケーションネットワークと発言内容に関する研究」
16:00~16:30小野龍太郎「オーサートピックモデルを用いた論文分析による潜在的研究グループの発掘に関する研究」