16日の講演会

このサイトでもお知らせしましたようにライブラリーサイエンス専攻(LSS)では、2018年1月15日と16日に伊都キャンパスと箱崎キャンパスで、九州大学数理・データサイエンス教育研究センター、附属図書館、大学院人文科学研究院との共催により、CASの講演会を開催しました。それぞれ30名前後の参加者が集まり、盛会となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

講演ではCASの概念や研究事例が紹介されました。技術的な面でどのようにArchivesに貢献できるのか、また、技術的な面を取り入れてArchivesとしてどのような展開ができるのかを考えるよい機会となったのではないかと思います。

講演会の資料を公開しましたので、ご覧ください。

1月15日講演会:「Computational Archival Science (CAS) ~ その方法,資源,学際的アプローチ ~」
資料:http://hdl.handle.net/2324/1905196
1月16日講演会:「Computational Archival Science (CAS) ~ 研究から実践まで ~」
資料:http://hdl.handle.net/2324/1905197